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第7回静岡県U-15フットサルリーグ 第4節

HeroFC A 4-1 エスパッソU-15


東海大会を目前に控えているHeroFCと、エスパッソの全勝同士の対戦。
HeroFCは、前半13分、ドリブルで仕掛けてファールを得る。FKから8番・中山が落としたボールを15番・杉山が決めて先制すると、続く17分には、6番・鈴木崇也が左サイドから強烈なシュートを叩き込み、2-0とした。
後半に入っても、流れるようなパスワークを見せるHeroFC。後半10分には、15番・杉山がゴール前左からシュート気味にあげたクロスに、2番・鈴木海斗が右ゴール前で合わせてゴール。点差を広げる。
高い個人技を持つエスパッソも、果敢にドリブル突破を仕掛ける。後半16分、FKのチャンスから、2番・イワハシが決めて1点を返すも、残りわずか2秒のところで、HeroFCは19番・10番原科がダメ押しのゴール。4-1でHeroFCが勝利し、全勝対決を制した。


HeroFC八木代表は「東海大会前に、最高の試合ができてよかった。最高の試合ができたと思う」と満足気にこたえた。
「良くも悪くもないが、大きな課題が見つかることもなかったのがよかった。選手たちがよくやってくれた。選手たちのおかげです」と、最後まで走りきった選手たちを称えた。
HeroFCは、「個人技を3年間繰り返し鍛えるチーム。1,2年のうちはなかなか勝てなくて苦労もします。でも3年には、努力が実を結んで結果が出る。そういうチーム作りをしています。目先の勝利にこだわらず、しっかりとした技術を身につけさせたい。そういうチーム方針でやっています」と、八木代表は力強くこたえてくれた。
16日には東海大会が控えている。HeroFCらしいフットサルで、全国大会へ勝ち進んでほしい。

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