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先週の日曜日、浜松アリーナにて行われた東海2部の第3節、ちょっと間が開いてしまいましたが当日の様子を簡単にご紹介いたします。

なお、各試合につきましては「フットサルマガジンピヴォ!」にて【橋爪レポート】が順次掲載される予定とのことですのでお楽しみに!

 ・・・橋爪レポート【速報】はこちら≫≫ http://www.pivo.co.jp/news/index.php?id=1084

さて、今季の東海2部は参加全10チームの1回総当り、つまり各チーム9試合(【9節】)戦うわけですが、静岡県内が会場になるのは開幕節の浜松アリーナ(メイン)と本日の浜松アリーナ・サブアリーナの2回だけ。
つまり【第3節】にして今季静岡県内最後の東海2部開催なのです。

加えてこの日はオーシャンアリーナにて東海1部も開催とあって、ここ浜松サブは裏試合ともなりかねない状況!
し・か・し! ↑でもご紹介しましたが、東海地域のフットサル競技情報発信元・橋爪氏はこの会場の取材に来てくださいました。

フットデ静岡でも、昨シーズン東海2部の取材回数が最も少なく、その様子をなかなかご紹介できなかったこともあり「今年こそは!」との思いでいたのですが、他県まではなかなか出掛けて行けそうもなく「事実上、今日が最後?の東海2部取材かも知れないぞ!」と気合を入れて静岡県勢の試合の様子をしっかりと記録に残すつもりで会場入りしたのですが・・・。

運営補助や2会場分の速報作業など目の前の試合に集中できない状況に加え、写真撮影に最も厳しい条件の会場とあってなかなか思い通りに事は運びませんでした。ゲーム詳細は橋爪レポートにお任せで、当ブログには「フットデ静岡」的なレポートを写真中心に掲載します!

まずは静岡県勢が出場しなかった2試合。

■蹴球小僧/ONZE 2 (前半:1-4) 7 Force Futsal ISE

いきなり個人的なことで申し訳ありませんが、筆者が若かりし頃?伊勢には毎週のように足を運んでいた時期があり、古くからの友人が今でも数多くいます。そんな訳で今季、三重県リーグからの昇格を果たしたフォース ISEはちょっと気になる存在なのです。

このチームを初めて見たのは今年1月、エコパアリーナにて行われた全日本選手権東海大会でした。気合充分にピッチを走り廻りちょっとした旋風を巻き起こしたこのチーム、選手以上に記憶に残っているのが観客席から必死に声を出し続けていた応援です。
「頑張れ~!走れ~!行け~!」・・・あの声聞いたら選手全員、だらしない試合できない気持ちになりますよね!。

▲この日は比較的静かだった?フォース・サポーター。

▲この日は比較的静かだった?フォース・サポーター。

さて、この試合、開幕戦こそ試合巧者のファルコの前に逆転負けを喫したものの、第2節では先輩格のナスパとの三重県ダービーを競り勝ったフォースがその勢いを継続。思わぬ大差での勝利となりました。

※本日掲載された「フットサルマガジンピヴォ!」橋爪レポートと被らないような写真でご紹介します。

   ・・・橋爪レポートはこちら≫≫ http://www.pivo.co.jp/news/index.php?id=1099

▲フォース主将の横内亮太(7)。試合後「いつもブログ見てますよ!」と声を掛けていただき、掲載決定!と言う訳ではありません。この人のプレーには「魂」感じますね! 蹴球小僧の8番は試合終了間際にゴールを記録した神戸章秀。

▲フォース主将の横内亮太(7)。試合後「いつもブログ見てますよ!」と声を掛けていただき、掲載決定!と言う訳ではありません。この人のプレーには「魂」感じますね! 蹴球小僧の8番は試合終了間際にゴールを記録した神戸章秀。

▲この日2ゴールのフォース池山隼也(10)。競り合うのは蹴球小僧の田中勝利(22)。田中は誰もが認めるスーパーなプレーやだが、この日の池山はその田中を上回るほど輝いていた。ちなみに田中はこの試合1ゴール。

▲この日2ゴールのフォース池山隼也(10)。競り合うのは蹴球小僧の田中勝利(22)。田中は誰もが認めるスーパーなプレーやだが、この日の池山はその田中を上回るほど輝いていた。ちなみに田中はこの試合1ゴール。

▲味方(飯田博也)の先制ゴールに万歳で喜びを表したフォースの馬場啓太(4)。自身もこの1分後、ゴレイロを交わしチーム2点目を記録。

▲味方(飯田博也)の先制ゴールに万歳で喜びを表したフォースの馬場啓太(4)。自身もこの1分後、ゴレイロを交わしチーム2点目を記録。

▲前半、後半共に終了直前に1点ずつは許したものの、勇敢な飛び出しで見方を助けたフォースのゴレイロ小林弘季(3)。

▲前半、後半共に終了直前に1点ずつは許したものの、勇敢な飛び出しで見方を助けたフォースのゴレイロ小林弘季(3)。

▲セットプレーに臨む池山(10)と横内(7)。どちらかと言うと流れの中でのゴールが多いフォース。セットプレーに磨きがかかれば対戦相手にとってはさらに脅威になるに違いない。

▲セットプレーに臨む池山(10)と横内(7)。どちらかと言うと流れの中でのゴールが多いフォース。セットプレーに磨きがかかれば対戦相手にとってはさらに脅威になるに違いない。

 

■FALCO GIFU F.S. 9 (前半:3-0) 1 TRIDENT/Alli hair

第1節、第2節と連勝中のファルコ。
そのファルコの中心選手といえばこの試合でも先制ゴールを奪った中島千博(7)。

中島選手は東海大翔洋高校の出身である事は以前のU-24日本代表候補トレーニングキャンプの際にもご紹介しましたが、同じ翔洋出身の兄、中島涼太選手のFリーグ・湘南ベルマーレ入りが先日、正式に発表されましたね。さらにファルコの監督を務める森島氏も同校の出身。と言う事で県内のフットサル関係者の中にも知人、友人が多いのでは?

さて、話は横道にそれてしまいましたが、この試合でも好調なチーム状態のファルコは中島千博(7)2点、杉野一徳(20)2点、入江大介(15)2点のほかフロレス・フーリオ(21)、丹下和(2)、柴田圭祐(5)もそれぞれ1ゴールで9-1と圧勝、開幕3連勝と勝ち星を伸ばしました。

次節【第4節】では、この日を終えもうひとつの全勝チーム、静岡の大和撫子/VIORA藤枝との大一番を迎えます。いや~見に行きたいですねっ!!(←鈴鹿か・・・)

     ・・・さらにこんなブログもご紹介≫≫ http://www.re-po.jp/hashi/2010/07/post-21.html

▲3人からのプレスに挑む中島千博(7)。この日2ゴール。

▲3人からのプレスに挑む中島千博(7)。この日2ゴール。

▲もう一人の中心選手、杉野一徳(20)もこの試合2ゴールを奪った。

▲もう一人の中心選手、杉野一徳(20)もこの試合2ゴールを奪った。

▲ファルコはベンチ入り全員がはつらつとプレー。2番は後半ゴールを奪った丹下和。

▲ファルコはベンチ入り全員がはつらつとプレー。2番は後半ゴールを奪った丹下和。

▲同じく後半にゴールを記録した柴田圭祐(5、左)を祝福する森島監督(右)。

▲同じく後半にゴールを記録した柴田圭祐(5、左)を祝福する森島監督(右)。

▲21番のフロレス・フーリオ(21)そしてキャプテンマークを付ける入江大介(15)も後半にゴールを記録。

▲21番のフロレス・フーリオ(21)そしてキャプテンマークを付ける入江大介(15)も後半にゴールを記録。

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