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「スリーピート」(Three-peat → Three Repeat → 3連覇)なんて言葉はあまり耳にしなくなりましたが・・・。

三重県選抜のみなさん、東海選抜優勝そして3連覇、おめでとうございます!

写真に写る三重県選抜選手そしてスタッフ。みなさんの示すサインは「W」。見事な3連覇でした。おめでとう!

たとえ東海地域の中での勝ち負けとは言え、やはり連続でのタイトルは「素晴らしい!」の一言です。

過去、東海地域の男子選抜カテゴリーでは常勝のイメージだった静岡県選抜も、3大会連続での全国出場となると第23回大会から第25回大会への1度だけ。その間、優勝、準優勝も果たした静岡ですが、三重県選抜とて最初の全国出場からしっかりと結果を残しています。

 

優勝候補の筆頭だった東京都選抜に勝利しながらも順位決定のレギュレーションで涙を飲んだエコパ開催の第26回大会、全国準優勝に輝いた昨年の第27回大会と、いずれの大会でも三重県選抜の存在感を全国に示してきました。

東海選抜初制覇の2010年、宙に舞ったのは布生竜也監督でした。(2010年5月30日撮影)

2度目の優勝となった昨年、まずは森恵輔監督権選手が仲間達の手により胴上げされました。(2011年6月12日撮影)

森選手に引き続き横内亮太主将も宙に舞った昨年でした。(2011年6月12日撮影)

3度目の全国出場への切符を手にした今年も、個の能力の高さ、そしてチームの一体感を強く感じたエコパでの2試合でした。

3度目の今年、やはり選手兼任の森監督が宙に舞い、

続けて今年の選抜キャプテン、本渡幸一選手が高々と胴上げされました。(2012年5月27日撮影)

 

敗れた愛知そして静岡も昨年からの様々な取り組みの成果を感じる、紙一重の戦いを演じたと言えるでしょう。もちろん、岐阜も新たな選手が選抜に招集されいたようですし、地域のトップレベルで活動する選手ひとり一人の意識がより高い方向へ集中するきっかけになったのではないでしょうか。

 

とかく軽く考えられがちな「選抜」のくくりですが、そこで戦う公式戦での経験は、間違いなく「個」の成長の助けになるはずです。この選抜に出場した選手たちを中心に今季の東海リーグ、県リーグを大いに盛り上げ、全国一の東海地域を築いて欲しいと思います。

 
それこそが選抜大会が行われる最も大きなテーマなのですから!

 

さて、今年の全国大会の開催地「北海道」と言えば全国屈指のフットサル処です。きっと素晴らしい大会運営が行われることと思います。
東海地域の代表となった三重県選抜のみなさんには、秋の観光ハイシーズンの時期、北の大地で存分に「三重魂」を発揮して欲しいと思います。
そして「昨年を上回る結果を!!」と、軽~くプレッシャーをかけておきましょう!

 

とにかく、頑張れ!三重県選抜!!

森監督、現地では「夜間外出禁止令!」の施行をお願いします!?

 
▼第28回全国選抜フットサル大会
 期日:平成24年9月15日(土)~17日(月・祝)
 会場:きたえーる(北海道立総合体育センター、札幌市豊平区豊平5条11丁目1番1号)
 
 
※各試合についてはフォトギャラリーとして順次、掲載予定です。お楽しみに!

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