選抜ユニフォームサプライヤー
デスポルチ
連盟スポンサー
デスポルチ
(株)ミカサ
宝くじのマスミ
以前、掲載いたしました「トリムカップ終了！」の記事の中でもお知らせしておりましたが、静岡県女子選抜の試合中の写真が届きました。
関東エリアを中心に女子フットサルの取材を精力的に行っている海野記者（UN@PANNA）とフットサルの情報サイトでは国内最大手、フットサルタイムズの北谷代表が撮影したものです。
当然と言えば当然なのですが、大会運営にしろチームスタッフにしろ自分自身が直接かかわる試合については写真撮影や取材が出来ず、その様子を画像を交えてお伝えする事がなかなか出来ないのですが、今回は海野、北谷両氏のご厚意により写真を受け取る事が出来ました。
すべての写真にベンチから見ていた試合の記憶をリンクさせコメントをつけることは出来ませんが、何枚かは「あの時だ！」との確信がもてますので、キャプションを加えてフォトギャラリーとして一気にご紹介させて頂きます。
海野さん、北谷さん、本当にありがとうございました。
-
- 予選リーグ最終戦、佐賀との試合直前の集合写真です。3点差での勝利が自力で勝ち抜けるための条件でした。結果は6-1。選手たちの躍動に心が震えた一戦でした。
-
- 大会初日は指導者講習会参加のため会場入りできなかった筆者ですが、2日目以降はしっかりと円陣に加わる事が出来ました。
-
- 今季、キャプテンとしてチームを引っ張ってくれた清水美晴。伊豆修善寺在住の彼女は、選抜の練習会場まで片道数時間をかけて通い続けてくれました。美晴、お疲れ様でした！
-
- 大阪との初戦を落とし、負けられない戦いとなった埼玉戦。その埼玉戦も先制を許し苦しい戦いでした。なんとか1-1で折り返した後半開始間もない時間、今年14番をつけ選抜に戻った齊藤希が逆転ゴールを奪った直後のカットです。駆け寄ったちんたんの笑顔が弾けた良い写真ですね！
-
- 東日本大震災の影響で昨年の大会では全国大会に帯同できなかった川添沙緒莉。準決勝敗退、自らも無得点で終える大会は消化不良といえるかもしれません。が、次の世代はさっさ達が中心となって引っ張って言って欲しいと思います。
-
- 新戦力としてチームに合流、見事期待に応えてくれた長谷川絵梨。佐賀戦ではヘディングシュートを含め2得点の活躍でした。かっこいいシュートフォームです！
-
- 今大会「左利き」を徹底的にマークされたちんたんですが、それでも左足でゴールを奪っています。まだまだ伸びしろのある若手、さらなる成長に期待です。
-
- 疲労の蓄積や怪我を抱えた選手が多かった今大会、トレーナーとして帯同してくれた海野さんには本当に感謝です。選手も頼りにしていたと思います。ありがとうございました。
-
- 静岡県選抜、今大会でもっとも印象に残るゴールは奥平みどり（20番、ゴレイラ）のパントシュートでしょう。相手コーナーキックをキャッチ、状況判断と正確なパントキック、佐賀GKもかろうじて手には当てましたがボールはゴールへ吸い込まれました。直後、ピッチの全員がみどりの元へ走りより祝福です。編集したDVDにはその一部始終がばっちり記録されていました。
-
- 仕事の都合で金曜、土曜の予選に参加できなかった志田千尋。準決勝の対戦相手はINAC時代のチームメイトが在籍している兵庫。たった1試合の出場で大会を終えることになってしまいましたが、決勝トーナメント進出を信じ会場入りしてくれた事に感謝です。
-
- 今季は練習もしていなかったパワープレーを急遽行うことに。ゴレイロ役は小林千春。そう言えば第2回大会で行ったパワープレーも準決勝の兵庫戦でした。あの時も、バー、ポスト直撃がありました。
-
- ルアンビのスウェット着用で整列した表彰式。「あたし、撮られているのね。」と、色気を出すキャプテンでした。
-
- 結果は第3位。全員で集合写真に収まります。もちろん悔しさの残る大会でしたが、4大会連続の決勝トーナメント進出は自信を持って良いのでは？選手･スタッフ（自分も含めさせて頂き）、お疲れ様でした。
※静岡県女子選抜の選手、スタッフのみなさん、トリムカップ3日間に連盟記録用として撮影した動画をDVDとしてお渡しすることが出来ますので必要な方はお知らせください。