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Archive for 6月 29th, 2010

2010東海フットサルリーグ、ついに開幕しましたね。

フットデ静岡では、数多く組まれた静岡ダービーやその他の県勢の試合の様子を詳細にお伝えしたいところなのですが、久しぶりの東海リーグ2面同時進行で試合になかなか集中出来ずレポートどころではない?のが正直なところで誠に申し訳なく思います。

ですが、昨日は橋爪さん、田代さんという強力な取材陣が会場入りされていましたので、今後様々なメディアに掲載されるであろう、そのレポートを待ちたいと思います。というか、お待ちください・・・。

試合開始前の集合写真も2面同時の進行ゆえ、時間がかぶり橋爪さんとの分担作業となったりでまだ全試合の写真が揃っていませんが、今回の開幕戦のお知らせレポートは全チームの集合写真掲載でご容赦ください。

なお、↑のヘッダー画像ですが、「東海リーグ開幕戦の一こまから更新しよう!」と決めてはいたものの、静岡ダービーでは静岡県の勝者の影にやはり静岡県の敗者もいるわけで・・・。他県勢との対戦だった新生ゼブラも負けてしまいましたし・・・。で、この画像とさせていただきました。

昨年度は本当にもがき苦しんだ東海の古豪、MATO GROSSO。
今季の開幕戦は昨シーズンは1度も見ることが出来なかった、笑顔・喜びに溢れる試合でした。

おめでとう、MATO!、そして頑張れ静岡!!

■東海1部・女子
▼DANNY FC/Emerson 4 vs 6 Praia Grande

昨季、東海リーグのタイトル奪還を見事に成しえて迎えた今季、前人未到の東海連覇を唯一のゴールとしてPraiaのシーズンがスタートした。両チームとも退場者を出すほど激しくゴールを奪い合ったが、プライアが最後まで勝ちにこだわる、ある意味泥臭い試合運びで勝利を掴んだ。

昨季、東海リーグのタイトル奪還を見事に成しえて迎えた今季、前人未到の東海連覇を唯一のゴールとしてPraiaのシーズンがスタートした。両チームとも退場者を出すほど激しくゴールを奪い合ったが、プライアが最後まで勝ちにこだわる、ある意味泥臭い試合運びで勝利を掴んだ。

昨季、著しい成長を遂げた若きDANNYに経験豊富な小嶋が復帰。さらにこの日のベンチには闘将・櫻井監督も姿をみせ若い選手たちを叱咤激励した。敗れはしたが東海王者を充分に苦しめたDANNYの戦いぶりにはさらなる伸びしろを感じる。

昨季、著しい成長を遂げた若きDANNYに経験豊富な小嶋が復帰。さらにこの日のベンチには闘将・櫻井監督も姿をみせ若い選手たちを叱咤激励した。敗れはしたが東海王者を充分に苦しめたDANNYの戦いぶりにはさらなる伸びしろを感じる。

 

▼MEMBER OF THE GANG 1 vs 2 samurai futsal/FUTSAL CAFE AREA

個の能力は誰もが認める選手たちの集まりではあるが、やはり東海の強豪相手の勝利は金星と言ってもいいのではないだろうか?この個性派集団が今季の東海1部を面白くしてくれそうだ。

個の能力は誰もが認める選手たちの集まりではあるが、やはり東海の強豪相手の勝利は金星と言ってもいいのではないだろうか?この個性派集団が今季の東海1部を面白くしてくれそうだ。

今季の東海1部の優勝候補筆頭に推す声も高い中、新規昇格組みに不覚を取ってしまったギャング。ゴール前でのあと一歩の連携にも精彩を欠いていた。

今季の東海1部の優勝候補筆頭に推す声も高い中、新規昇格組みに不覚を取ってしまったギャング。ゴール前でのあと一歩の連携にも精彩を欠いていた。

 

▼田原FC 0 vs 7 ジュビロ磐田フットサルクラブ

トップチームのサポーターも応援に駆けつけたジュビロの初戦。親交も深い磐田勢同士の試合だったが、スコアばかりではなく気持ちの面でも田原を圧倒。この日行われた全10ゲーム唯一の完封ゲームを成し遂げた。

トップチームのサポーターも応援に駆けつけたジュビロの初戦。親交も深い磐田勢同士の試合だったが、スコアばかりではなく気持ちの面でも田原を圧倒。この日行われた全10ゲーム唯一の完封ゲームを成し遂げた。

1部昇格組みでは戦力の充実ぶりや経験値でも1番のアドバンテージを持っているのではと思われた田原FCだったが思わぬ大差でダービーマッチを落とした。経験豊富なスタッフの下、次節からの巻き返しに期待したい。

1部昇格組みでは戦力の充実ぶりや経験値でも1番のアドバンテージを持っているのではと思われた田原FCだったが思わぬ大差でダービーマッチを落とした。経験豊富なスタッフの下、次節からの巻き返しに期待したい。

 

▼ROVERS Ladies 2 vs 4 Frontier FC

昨年逃した東海女子タイトルを奪還すべくこの初戦に臨んだFrontier。2点のリードを一時追いつかれるなど苦しんだが最後は自力に勝り白星スタートとなった。

昨年逃した東海女子タイトルを奪還すべくこの初戦に臨んだFrontier。2点のリードを一時追いつかれるなど苦しんだが最後は自力に勝り白星スタートとなった。

幅広い年齢層から新戦力が加わり昨年からはかなりの戦力アップとなったROVERS。女王相手のこの試合には敗れたものの今季の今後の戦いが楽しみだ。

幅広い年齢層から新戦力が加わり昨年からはかなりの戦力アップとなったROVERS。女王相手のこの試合には敗れたものの今季の今後の戦いが楽しみだ。

 

▼XEBRA 4 vs 5 ROBOGATO

少ないチャンスを効率的にゴールへ結びつけたROBOGATOが1部昇格初戦にして強豪チームから勝ち点3をもぎ取った。

少ないチャンスを効率的にゴールへ結びつけたROBOGATOが1部昇格初戦にして強豪チームから勝ち点3をもぎ取った。

旧メンバーが復帰したとは言え、怪我の選手も多くチームコンディションは充分に整わなかった新生ゼブラ。1部昇格組みとの接戦に敗れ黒星スタートとなってしまった。

旧メンバーが復帰したとは言え、怪我の選手も多くチームコンディションは充分に整わなかった新生ゼブラ。1部昇格組みとの接戦に敗れ黒星スタートとなってしまった。

 

■東海2部
▼NASPA四日市4 vs 2 レインボー垂井

立ち上がりの連続得点でのアドバンテージを、三重県選抜でもゴールを守る森(2)を中心に手堅く守りきったNASPA。3勝3敗3分だった昨季を上回る成績へ向けまずは好スタートだ。

立ち上がりの連続得点でのアドバンテージを、三重県選抜でもゴールを守る森(2)を中心に手堅く守りきったNASPA。3勝3敗3分だった昨季を上回る成績へ向けまずは好スタートだ。

再び東海リーグへの昇格を果たしたレインボー垂井だったが立ち上がりの失点が響き復帰初戦を飾れなかった。

再び東海リーグへの昇格を果たしたレインボー垂井だったが立ち上がりの失点が響き復帰初戦を飾れなかった。

 

▼Futsal Clube UNIAO/IFP/UNION 7 vs 4 蹴球小僧/ONZE

東海リーグ最大級の応援フラッグがスタンドに掲げられる中、昇格最初のゲームで愛知ダービーを制したUNIAO。充実したチーム体制は東海リーグ全体でも上位に位置づけられるのでは。

東海リーグ最大級の応援フラッグがスタンドに掲げられる中、昇格最初のゲームで愛知ダービーを制したUNIAO。充実したチーム体制は東海リーグ全体でも上位に位置づけられるのでは。

昨季は勝ちきれない試合が続き5位の成績で終えていた蹴球小僧だったが、昨年同様シーズン初戦を落とした。個のポテンシャルは高いだけに今後の巻き返しが期待される。

昨季は勝ちきれない試合が続き5位の成績で終えていた蹴球小僧だったが、昨年同様シーズン初戦を落とした。個のポテンシャルは高いだけに今後の巻き返しが期待される。

 

▼大和撫子/VIORA藤枝 5 vs 3 Estrelado/いちまるスポーツヴィラ/焼津フットサル倶楽部
大和撫子にとっては期せずして訪れた東海2部参入ではあったが、先輩格相手に堂々の勝利を掴み取った。そのユニフォームもさることながら、今季の東海2部での注目度が高まったのではないだろうか。

大和撫子にとっては期せずして訪れた東海2部参入ではあったが、先輩格相手に堂々の勝利を掴み取った。そのユニフォームもさることながら、今季の東海2部での注目度が高まったのではないだろうか。

東海リーグ参入初年度の昨季は1部昇格まであと一歩のところまで登りつめたEstrelado焼津。今季の初戦は前半のぎこちなさから失った失点が最後まで響き黒星スタートとなってしまった。

東海リーグ参入初年度の昨季は1部昇格まであと一歩のところまで登りつめたEstrelado焼津。今季の初戦は前半のぎこちなさから失った失点が最後まで響き黒星スタートとなってしまった。

 

 ▼FALCO GIFU FS 9 vs 4 Force Futsal ISE

フォースの勢いに先制されながらも落ち着きを失わなかったFALCO。ゲームの流れを読みきり、見事に勝利をつかんだ素晴らしい逆転劇だった。

フォースの勢いに先制されながらも落ち着きを失わなかったFALCO。ゲームの流れを読みきり、見事に勝利をつかんだ素晴らしい逆転劇だった。

FALCO相手に、あっという間に2点を先制したフォース、その勢いは見事だった。終盤はパワープレーを崩され点差が広がったが最後まで1点を取りに行く姿勢を貫き通した。

FALCO相手に、あっという間に2点を先制したフォース、その勢いは見事だった。終盤はパワープレーを崩され点差が広がったが最後まで1点を取りに行く姿勢を貫き通した。

 

▼TRIDENT/alli hair 2 vs 6 MATO GROSSO FUJI

新加入選手が上手く機能し、昨年の同じカードの雪辱を果たしたMATO。昨年の苦い思いを跳ね除け、上々のスタートを切った。

新加入選手が上手く機能し、昨年の同じカードの雪辱を果たしたMATO。昨年の苦い思いを跳ね除け、上々のスタートを切った。

ギリギリでの残留で今季を迎えたチーム同士の対戦だったが、昨季と同じスコアながら勝敗では逆の立場となってしまったTRIDENT。

ギリギリでの残留で今季を迎えたチーム同士の対戦だったが、昨季と同じスコアながら勝敗では逆の立場となってしまったTRIDENT。