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Archive for the ‘東海リーグ’ Category

SuperSports XEBIO 東海フットサルリーグ2015、3つのカテゴリーの先陣を切って、女子リーグが明日、7日、三重県鈴鹿市にて開幕します。

 

その開幕戦は!?

 

 

golrira shizuoka  vs  Frontier FCの静岡ダービーがオープニングゲームに設定されているようです。

 

さすがに会場まで出掛けて観戦、応援が可能な方は多くはないかもしれませんね。
フットデ静岡でも写真撮影などの現地取材には残念ながら出掛けて行けません。

 

ただ、得点経過などは多くの方がSNSの類で速報してくれるに違いありません。

 

そして、試合後の公式記録の発信も、開催地、三重県の役員ならびに運営スタッフのみなさんの迅速な作業で、スムースに行われることと思います。
東海フットサル連盟役員のみなさん、三重県フットサル連盟、フットサル委員会のみなさん、よろしくお願いします。

 

▼SuperSports XEBIO 東海フットサルリーグ2015

女子リーグ日程/結果などはこちらのページからご覧ください。

 

そして女子に続き男子1部、2部の開幕は、翌週の14日、浜松アリーナにて同時開幕となります。
当日は現地にて運営業務を行うことになります。

 

選手、スタッフ、関係者のみなさん、よろしくお願いいたします。

 

▼SuperSports XEBIO 東海フットサルリーグ2015

1部リーグ日程/結果などはこちらのページからご覧ください。

2部リーグ日程/結果などはこちらのページからご覧ください。

 

 

 

3年連続東海1部リーグ得点王佐野敦司選手(XEBRA所属)は東海オールスターでもフィニッシャーとしての役割を担っていました。

 

4月12日(土)に駒沢屋内球技場で行われた関東フットサルリーグオールスター2013に東海フットサルリーグオールスターと東海女子フットサルリーグオールスターが出場しました。

静岡県内チームから出場した選手中心のフォトギャラリーにて試合の様子をご紹介させて頂きます。

2013年シーズンに東海リーグで活躍して東海フットサルリーグオールスター選ばれた静岡県内選手は下記の通りです。

 

▼東海フットサルリーグオールスター

皆川 広紀(GK)(DELIZIA磐田)

鈴木 孝博(FP)(DELIZIA磐田)

佐野 敦司(FP)(XEBRA)

門田 雄輔(FP)(DELIZIA磐田)

土屋 良太(FP)(Natureza Grande)

▼東海女子フットサルリーグオールスター

谷下 友希(FP)(golrira shizuoka)

長谷川 絵梨(FP)(Frontier FC)

石川 晴郷(FP)(Frontier FC)

中島 未来(FP)(Estrelado Ladies)

 

試合結果は以下の通りです。

1回戦

関東1部フットサルリーグオールスター 6-0 埼玉県U-23選抜
1回戦

関東2部フットサルリーグオールスター 2-0 東海フットサルリーグオールスター
3位決定戦

埼玉県U-23選抜 4-9 東海フットサルリーグオールスター
決勝

関東1部フットサルリーグオールスター 3-2 関東2部フットサルリーグオールスター

優勝:関東1部フットサルリーグオールスター
準優勝:関東2部フットサルリーグオールスター
3位:東海フットサルリーグオールスター
4位:埼玉県U-23選抜

▼女子
関東女子フットサルリーグオールスター 2-1 東海女子フットサルリーグオールスター

 

写真:奥山泰博

それではフォトギャラリーをどうぞ!

去る3月30日、年度末ぎりぎりに行われた今季の県リーグ入りを懸けた参入戦を勝ち抜いた3チームをご紹介します。

 

CRAYON / 静岡球’s倶楽部(中部地域リーグ第2位、中部支部)

▲CRAYON / 静岡球's倶楽部:支部リーグ(中部地域リーグ)では準優勝にとどまったものの、今回の参入戦では2試合で11得点と攻撃力を発揮。文句なしの県2部昇格を果たした。

 

Ladroa(中部地域リーグ第1位、中西部支部)

▲Ladroa:中西部支部の競技志向チームとして長年活動してきたが、これまではあと一歩及ばない年ばかりだった。が、ついに悲願の県リーグ昇格を果たした。

 

LIONフットサルクラブ(西部1部リーグ第1位、西部支部)

▲LIONフットサルクラブ:県内最大の西部支部優勝チームとして参加。個の能力の高さは誰もが認めるところ。県リーグでの戦いが今から楽しみだ。

 

今回、県リーグ昇格を果たしたのは、すべて支部リーグを勝ち抜き県リーグへの挑戦権を獲得したチームばかりでした。
惜しくも県リーグ入りを逃した支部からのチームも素晴らしいパフォーマンスを発揮していたと思います。

 

そして同日行われた東海リーグ入りを懸けた参入戦では、昨季の県リーグ優勝チーム、Obra-Primaが初戦で三重県代表のベルデラッソ松坂を撃破、残留か昇格かを競ったNatureza Grandeとの県勢対決も制し来季の東海2部リーグ入りを勝ち取りました。

▲Obra-Prima:県リーグ優勝の勢いを継続。苦手だった試合会場ではあったが、勝負強さを発揮しての2連勝で悲願の東海入りを掴み取った。

 

そしていよいよ新年度がスタート!

 

今季の県リーグはこれまでにないほど注目されるリーグ戦になると思います。
また、Obra-Primaはこれまで静岡県内で唯一、東海リーグ参入チームを排出していなかった中東部支部から待望の東海昇格となります。

 

今回ご紹介した4チームは、やっとスタートラインに立ったばかり。参入初年度ではありますが、県2部/東海2部リーグに旋風を巻き起こして欲しいと思います。

 

今季の静岡県リーグは冠スポンサーのもと、戦うリーグとして、そして観戦するリーグとしても最大限盛り上げる企画を練っています。詳細については4月29日に行われる静岡県フットサル連盟総会の際に発表できると思います。

 

昨日掲載しました県リーグ優勝チームに続き、今回は各カテゴリーでの得点王をご紹介いたします。

 

今季は運営などの諸事情により、自分自身がシャッターを押して撮影した枚数がかなり少ない1年でした。それでも助っ人カメラマンの応援もあり、そこそこの枚数の記録写真は残せていることはいるのですが。

 

ただ得点王のタイトルを手にした選手のプレー写真が「それなりの出来」で残っているのかどうか?が心配の種でした。

 

「それなりの出来」とは、四つ切程度の大きさに引き伸ばしても「なんとか観賞に耐えうる。」が自分としての目安。何故ならば、ジュビロカップの開会式で毎年行われるリーグ表彰の際に、引き伸ばした写真をプレゼントしているからなのです。

 

もちろん今年も受賞者へのプレゼントをご用意させていただきます。が、その写真はジュビロカップまでのお楽しみと言うことでご了承ください。

 

さらに今回の得点王の紹介では、東海リーグ各カテゴリーでの受賞者もご紹介いたします。と、言いますのも、今季の東海リーグのすべてのカテゴリーで静岡県選手がタイトルを手にしているからです。

 

とは言え、1度たりとも県外開催の東海リーグの取材に出掛けなかった今季、その選手の写真は確保できているのでしょうか?!いやいや静岡県選手の受賞とあっては掲載しない訳にはいかないでしょう!一人だけ欠けても気持ちが落ち着かないでしょう・・・。しかしながら、真っ暗な浜松アリーナや黄色い照明の富士体育館など撮影条件の厳しい会場での開催も多かったですし・・・。と、エクスキューズを並べても仕方がないですね。

 

結論として、自分でも驚くような出来栄えの写真はありませんでしたが、なんとか受賞各選手のプレー写真を数枚ずつご用意できました。

 

とにかく、ジュビロカップ開会式までお待ちください!!

 

それでは県リーグ、東海リーグ各カテゴリーの受賞者を写真にてご紹介いたします。(※頑張って第2位の選手まで載せちゃいます!)

 

 

▼静岡県リーグ【1部リーグ】

得点王:野中達也選手(BIG HIP所属)・・・14得点

▲野中達也選手・・・チームメイトと同得点の首位タイで迎えた最終節でハットトリックを達成!見事、タイトルを手にした。

野中選手には最終節の試合後にお話を伺っていますので簡単にご紹介させていただきます。

▽得点王おめでとうございます。
・・・ありがとうございます。チームのみんなのおかげだと思っています。14ゴールの結果には満足しています。7番(青島選手、最終節前まで同得点で首位タイ)の存在も意識はしていましたよ。「前泊すると点が取れる」というジンクスがあるので今回も前泊したんです。その通りになりました。

▽最も印象に残るゴールは?
・・・マト戦でのGKからのフィードをダイレクトボレーで決めたゴールです。

▽得点王を意識したシーズンだったのでしょうか?
・・・チームとしての目標が「1部残留」だったので、自分のタイトルについてはまったく考えてもいませんでした。ただ、試合を重ねるうちに点が取れていたこともあって少しずつ気になっていましたね。

▽チームは1部昇格初年度としては好成績でしたが。
・・・出来た部分とそうでない部分があります。チームとして点を取れたことは良かったと思います。ただ、セットプレーに頼りすぎの部分もありました。カウンターの精度や切り替えの速さを目指していたのですが。悪かった点は、点を取られ過ぎたことです。1部リーグで長く戦っている選手との個人の差を、自分たちがチームとして補えなかったのではないかと思います。

▽ジュビロカップが残っていますが。
・・・個人的にはリベンジ戦だと思っています。県リーグで勝てなかったイカイと同組ですし、勝ち上がれば全日本の西部予選で勝てなかったディッツィアと対戦のチャンスがあるはずです。

▽来季の目標は?
・・・東海昇格目指して頑張ります!!

 

※第2位は次の2選手が同得点(11得点)でした。

▲尾崎隼一選手(MATO GROSSO FUJI所属)・・・11得点 ※チームにとっては苦しいシーズンだったが、彼本来の高い得点力は示せたシーズンだった。最終節の1ゴールで次点に食い込んだ。

▲青島裕記選手(BIG HIP所属)・・・11得点 ※昨年の2部リーグの得点王。今季はチームメイトとの得点王争いで最終節を迎えるも無得点に終わる。

 

 

▼静岡県リーグ【2部リーグ】

※2選手が同得点でタイトル獲得となりました。

得点王:増田隆明選手(Defi/Green Field所属)・・・12得点

▲増田隆明選手・・・最終節で2ゴールを奪いタイトルを手にした。決して派手さはないが決めるべき場面でしっかりと決めゴールを積み重ねた。

 

得点王:大村翔矢選手(LOCO☆所属)・・・12得点

▲大村翔矢選手・・・高い身体能力と左足からの強烈なシュートでゴールを量産した。

 

※第2位

▲原田靖央選手(Defi/Green Field所属)・・・10得点 ※得点王が決する最終節ではピッチに立つ時間が少なく無得点に終わるものの、チームメイトの得点王争いとチームの1部昇格をキャプテンとしてしっかりサポート。

 

 

▼静岡県レディースフットサルリーグ

得点王:高塚千晴選手(Infinito/PROVA清水フットサルコート所属)・・・17得点

▲高塚千晴選手・・・恵まれた体格と強烈なシュートを武器にゴールを量産、チームを優勝へ導いた。

 

※第2位

▲林愛梨選手(楽笑舎フットサルレディース所属)・・・10得点 ※今季は県選抜でもプレー。シュート力を武器に伸びしろの大きな期待の選手だ。

 

 

▼東海【1部リーグ】
得点王:佐野敦司選手(XEBRA所属)・・・12得点

▲佐野敦司選手・・・しなやかなボールタッチと並はずれた得点感覚で今季も得点王のタイトルを掴み取った。昨年度の東海1部、さらには一昨年の東海2部でも得点王のタイトルを奪っている。地域チャンピオンズリーグ出場を懸けた最終節のファルコ戦でのノーゴールを悔むが、3年連続の得点王はお見事!

 

※第2位

▲浦上浩生選手(名古屋オーシャンズサテライト所属)・・・11得点 ※第8節で2ゴール、最終節で3ゴールとシーズン終盤に得点王争いに一気に加わったが1点及ばず。

 

▼東海【2部リーグ】
得点王:土屋良太選手(Natureza Grande所属)・・・14得点

▲土屋良太選手・・・初めて挑んだ東海リーグでチームの成績は今ひとつだったが、個人タイトルを獲得。チームメイトでもある先輩格の渡邉選手を押さえての受賞は立派!

 

※第2位

▲渡邉純選手(Natureza Grande所属)・・・12得点 ※ピッチの何処からでも貪欲にゴールを狙い強烈なシュートを放つ。静岡県選抜の監督も務めるベテラン選手だが、若手選手の良き見本となる力強いプレーは健在。

 

▼東海【女子リーグ】
得点王:長谷川絵梨選手(Frontier FC所属)・・・15得点

▲長谷川絵梨選手・・・最終節の1ゴールで単独得点王に輝いた。

 

※第2位

▲北川夏奈選手(丸岡RUCKレディース所属)・・・14得点 ※15歳という年齢にもかかわらず昨年もフットサル女子日本代表として活躍。今季のリーグ戦では代表チームの遠征や家庭の都合で欠場した試合があったものの、強豪揃いの東海女子でゴールを量産、そのポテンシャルの高さをあらためて示した。

 
10月13日に三重県営総合体育館にて開催された東海フットサル2部リーグ第7節の結果&現在の順位総括レポート。
 

隣接する伊勢神宮の参拝渋滞や鈴鹿市でのF1開催などで各チーム移動との戦いでもあった今節。

 
第7節/全試合結果
 
LIBERTA  0 – 7   PRIDE/futsal arena
WING FUTSAL CLUB/ZIP co.ltd. 4 – 4   Natureza Grande
Force Futsal ISE  2 – 1   Estrelado/いちまるスポーツヴィラ/焼津FS倶楽部
Futsal Clube UNIAO  5 – 2   LEGARE
Cat’s  5 – 1   futsalclub serio
 

▼今節終了時の順位

1位 PRIDE/futsal arena/勝ち点16
2位 Force Futsal ISE/勝ち点15
3位 Futsal Clube UNIAO/勝ち点13 
3位 Cat’s/勝ち点13
3位 Estrelado/いちまるスポーツヴィラ/焼津FS倶楽部/勝ち点13
3位 LEGARE/勝ち点13
7位 WING FUTSAL CLUB/ZIP co.ltd./勝ち点5
8位 Natureza Grande/勝ち点4
8位 futsalclub serio/勝ち点4
10位 LIBERTA/勝ち点3  

 

第1試合

LIBERTA  0 – 7   PRIDE/futsal arena

PRIDE/futsal arenaが大量7得点で連勝し今節で単独首位に立った。

しかし残りの2節では上位チームとの対戦も残している事もあり自動昇格の「1つのイス」は最終節までまだわからない状態だ。

LIBERTAは連敗となり順位上昇へ向けて残り2試合は是が非でも勝ち点6を獲得しなければいけない状況に。

 

第2試合

WING FUTSAL CLUB/ZIP co.ltd. 4 – 4   Natureza Grande

点の取り合いとなった今節は終了30秒前、Natureza Grande NO.7土屋選手のゴールでドローに。

勝ち点1を分け合う形となった両チームはリーグ終盤の残留争い正念場へ。

 

第3試合

Force Futsal ISE  2 – 1   Estrelado/いちまるスポーツヴィラ/焼津FS倶楽部

最終順位を占う上でポイントとなる上位決戦は攻守の入れ替わりが激しい白熱した好ゲームとなった。

数々の得点チャンスがあった両チームだったが「1点」多く決定機をモノにしたForce Futsal ISEに軍配が上がった。

Force Futsal ISEは単独2位となったが残り2試合では上位陣のPRIDE/futsal arenaとFutsal Clube UNIAOの試合が残っている。

勝ち点獲得無しという非常に痛い結果となった Estrelado/いちまるスポーツヴィラ/焼津FS倶楽部は前日の10/12静岡で開催されたPUMA CUPの支部予選を戦い県大会進出を決めて移動しての今節だった。

試合では疲労を感じさせない全員フットサルを見せたが勝ち点まであと「1点」届かなかった。

残り2試合はFutsal Clube UNIAOとCat’sという上位チームとの対戦を残し「昇格」のための正念場を迎える。

 

第4試合

Futsal Clube UNIAO  5 – 2   LEGARE

前節WING FUTSAL CLUB/ZIP co.ltdに敗戦してしまったFutsal Clube UNIAOは今節危なげない戦いでLEGAREに勝利。

この結果で3位タイにFutsal Clube UNIAO  、Cat’s、Estrelado/いちまるスポーツヴィラ/焼津FS倶楽部、LEGAREと4チームがひしめく大混戦になった。

 

第5試合

Cat’s  5 – 1   futsalclub serio

Cat’sが連勝を飾り勝ち点を着実に積み重ね3位タイに浮上しリーグ終盤の上位争いに名乗りを上げてきた。

futsalclub serioは7位以下のWING FUTSAL CLUB/ZIP co.ltd./、Natureza Grande、LIBERTAと共に残り2試合を残留に向けて争う形となった。

 

 

 ▼1部リーグ自動昇格の1つのイス

 ▼1部リーグ8位、9位との入替戦となる2つのイス

 ▼2部リーグに残留する5つのイス

 ▼各県4チームとの入替戦となる2つのイス

 

上位と下位の境界線がはっきりしてきた東海フットサル2部リーグ。

が、残り2試合の結果次第で順位の変動は確実に生じる。

直接対決の結果優先のレギュレーションを加味するといよいよ最終節の最終試合が終了するまでわからなくなってきた。

上位6チームに優勝のチャンスが残っている。

そして下位4チームは確定したが7~10位の最終順位は今節ではまだ確定していない。

7、8位の残留か、9、10位の入替戦かを4チームで争う形だ。 

 

各チーム目標に対する様々な方程式を解くべく頭を悩めせている事だろう。

勝ち点の計算をし、他試合の結果をそれぞれ転がって欲しい勝敗へと願う事になりそうだ。

 

大混戦の2部リーグ。

果たして全チーム最終節終了時にどの「イス」に腰を据える事になるのか。

次節では勝ち点3を全チームが必死になって取りにくるであろう事から好ゲームを期待せずにはいられない。

一先ず今節で2013年内のリーグ戦スケジュールはここで幕を閉じた。

 

 

第8節は1/5(日)にテバオーシャンアリーナにて開催される。

▼次節試合情報

2014/1/5(日)

会場:テバオーシャンアリーナ

※東海2部スケジュールはこちら ≫≫